50歳のお守り

自分の機嫌は自分でとる

婚約指輪をダイヤのネックレスにリメイクしました!

50歳になり、なぜかふと宝石を身に付けたいなぁと思うようになった。なぜだろう…普段からネックレスも指輪もまったく付けないのに。しかも身に付けたいと思ったのはダイヤ。

職場で「ダイヤのプチネックレスがほしいねん、あんまりアクセサリーに興味なかったから買いに行ってもわからへんわ~」と話すと、職場の同僚も「いいですね~、私もネックレス欲しいです。お母さんの縦詰めのダイヤの指輪があるんで、ネックレスにしようかと思ってるんですよね~」

「お母さんから?それいいやん!お母さんの時代やったら、ダイヤも大きいんちゃう??」とうらやましいと思いながら話してたんです。

ん??ちょっと待てよ!

ダイヤの指輪…お~、私も婚約指輪持ってるやん!結婚式にしかつけてないあの指輪!

お祝いの席には付けたいけど、付けなくなって何年になるだろう

もしかして、指入る??(笑)

次、ダイヤの指輪を付けるとなるとぉ~、子どもの結婚式かな。

でも、指が入んなかったらお直し必要だし。もしかしたら付けないかもしれない。

ネックレスにしちゃう?ネックレスにしたら、買わなくていいやん!それに、ずーっと暗い箱に入ったままのダイヤも、ネックレスにして身に付けた方が値打ちもんやん!とひらめいた(笑)

即決!(笑) 職場の同僚に、その場で宣言!

「婚約指輪!ネックレスにするわ!」

一応、旦那の了解を経て、指輪からネックレスにリメイクしました。

毎日、身に付けています。

毎日、身に付けて思うことがあるんです。

高価なものを身に付けていると、自分にもそれだけの価値があると思え自己肯定感が高まります。

自己肯定感とは、他人の評価ではなく自分が自分自身をどうとらえているかによって決まる感覚だそうです。自分自身を価値のある存在として肯定できる感情のこと。

簡単に言うと、ありのままの自分を肯定する。好意的に受け止めることができる感覚

人がなんていおうと、私は私!という感覚かな。ポジティブな気持ちが前提で!

ジュエリーはお守りが起源!

暗闇や危険、恐怖などから身を守るために、動物の牙や貝殻、美しい石などを身に付けたのがジュエリーの始まりだそうです。ジュエリーの不安や心配を和らげるパワーがあり、いつの時代もお守りとしての役割を持っているのだそう。

なんだかわかるなぁ。

付けてないとそわそわするし、付けてるとなんだか安心する。

鏡を見ると首元でキラッと光る石を見て、前向きになれるんです!

指輪をあまり付けない私にはネックレスにリメイクして正解でした!独身時代に旦那からもらた指輪もネックレス化しようか考え中です(笑)

指輪をしない方にはおススメですよ!

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