前回の続き…
前の病院で大丈夫と言われ数年様子をみてきたが、さすがに怖くなり別の病院へ…
「隅角が狭いねぇ。右だけじゃなく左も狭いよ。早めに手術したほうがいいよ。」
さらっと言う先生(^^;)
昔の治療はレーザー治療が主だったみたいだが、最近は人工レンズを入れる白内障と同じ手術がメジャーだそう…
んん？？？
白内障の手術～？？？
ちょっとまってよぉ～(^^;)
私、老眼きてますけど両目裸眼で1.5視力あるんですけど？？
隅角というのは、目の中の水晶体と角膜の間には房水という水が常に循環していて、その房水を排出する出口。その出口が一般の方よりかなり狭く、うまく房水が排出されないため房水がたまり眼圧を上げるとのこと。
今は、一時的に発作が起きている状態(^^;)運よく、1時間ほどで隅角が解放され房水が流れることで発作が治まる！という事らしい(^^;)
今年に入ってから頻繁に起こるので早急に手術したほうがいいと言われ、紹介状を書いてもらうことに…
紹介状先での検査結果も同じだったんですが、さらに詳しい検査をすると驚愕の結果が！！
なんと、わたし一般の方より眼球そのものが小さいらしい！成長過程で大きくなれなかったみたいで（笑）未熟児で生まれました？って聞かれてびっくり
で！で！めーっちゃ納得することがあって（笑）
子どもたちに「お母さんの目ってちっちゃ～い！」って笑われてたんです（笑）
うちの子、誰からもらったのかみんな瞳が大きくて、私の黒目をみて笑われてて～
それでも、「あほやなぁ、気のせい！眼球はほとんどの人が大きさ一緒やねんで！」って言ってた私が間違っててん（笑）ほんまに瞳が小さかったという、可愛いらしさの条件が欠けていたのです（笑）
話をもとに戻しますが（笑）
紹介してもらった病院でも、これは早急に両目を手術です！と断言されてしまい(^^;)両目、人工レンズ挿入術を受けることになりました。厚みのある水晶体を薄い人工レンズにすることで、隅角を広げるということだそうです。
はぁ～、よくお年寄りが「今度、白内障手術するんよ。」って軽く言ってて、私も白内障の手術はよく耳にするし「そ～なんですか」と軽く言ってたけど…
自分がするとなると、ビビります(-_-;)
まじ、びびる～怖い～目の手術なんて～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
失明には変えられない…
頑張ります(-_-;)
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